Introduction
晩酌を楽しんでいた男は、気づけば貴族の五男・リアムの肉体に乗り移っていた。
憧れの魔法を練習する気楽な日々をおくっていたが、
属性魔法の習得はもとより精霊を召喚したり、強力な使い魔を得たり、どんなに難しい魔法もマスターしていく!
没落予定だった実家からの独立を目指して冒険者になった彼は、いつのまにか世界屈指の魔術師に成り上がっていくのだった!
最強貴族による自由気ままな
魔法ファンタジー開幕!
#1 リアム、初めて魔法を使ってみた


ある日突然、庶民の男はハミルトン伯爵家の五男、リアムの体になっていた。
リアムとして生活する中で、ハミルトン家は没落寸前であり、五男のリアムはいずれ家を出ることになると知る。
貴族としてのしがらみのないリアムは、庶民の頃に憧れていた『魔法』を学ぶことに夢中になっていく!
Staff
[脚本] 髙橋龍也
[絵コンテ] 石倉賢一
[演出] 葛西良信
[総作画監督] 大塚美登理
[作画監督] BigOwl
Movie
#2 リアム、冒険者になってみた


魔法を使えるようになったリアムに、ハミルトン家長男のアルブレビトは、独立のための仕事としてハンターギルドを紹介する。
ギルドを訪れたリアムは、ハンターの女の子・アスナと出会い、パーティーを組んで依頼に挑むことに。
だが討伐対象は、魔法の効かないモンスターだった……!
Staff
[脚本] 山田花名
[絵コンテ] 島津裕行
[演出] 小野田雄亮
[総作画監督] 大塚美登理
[作画監督] 南 伸一郎 木下由美子 Revival
Movie
#3 リアム、魔竜と話してみた


順調に功績をあげるリアムに、危機感を抱くアルブレビト。
アルブレビトは功を焦るあまり、かつてハミルトン家の先祖が封じた魔竜ラードーンの封印を解き、討伐しようとする。
討伐失敗の知らせを聞いたリアムは、魔竜のいる森に急行し、惨状を目の当たりにする。
再封印すべく、リアムは魔竜と対峙する……!
Staff
[脚本] 梧桐翔大
[絵コンテ] 島津裕行
[演出] 芝 幹太
[総作画監督] 大塚美登理
[作画監督] 日影工房 seed
Movie
#4 リアム、エルフを使い魔にしてみた


体に宿ったラードーンの力により、新たな魔法を覚えたリアム。
リアムはラードーンに頼まれ、ラードーンの封印されていた森に向かう。
森にはラードーンが保護していたピクシーたちが住んでおり、リアムはラードーンの代わりをすることに。
だが、ラードーンの結界が解けた森は、もはや安全ではなく……。
Staff
[脚本] 髙橋龍也
[絵コンテ] 渡邊慎一
[演出] 渡辺正彦
[総作画監督] 大塚美登理
[作画監督] 杭州神在動画
李偉峰
趙小川
王烈伟
吴存
梓宏
文悉达
拓锐达
陈凯
顾斌
马尔斯
studio cat
Movie
#5 リアム、王女様と婚約してみた


復活した約束の地で、新たな村作りを進めるリアム。
約束の地はジャミール王国、キスタドール王国、パルタ公国の三国と隣接しており、どの国もこの地を狙っていることを知る。
ある日、ジャミール王国の使者が来て、リアムへの王女スカーレットの輿入れを提案してくる。その真意をはかりかねたリアムは……。
Staff
[脚本] 山田花名
[絵コンテ] 松園 公
[演出] 前園文夫
[総作画監督] 大塚美登理
[作画監督] 日影工房
Movie
#6 リアム、すごい鎧を作ってみた


約束の地では、さらに住民が増えて本格的な国作りが始まった。
国が大きくなるにつれて、攻め込んでくる脅威もまた大きくなる。
住民たちが自衛するための力が必要だと考えるリアムは、これまでに習得した魔法を応用して、新たな魔導戦鎧(まどうせんがい)作りを始める……!
Staff
[脚本] 梧桐翔大
[絵コンテ] 葛西良信
[演出] 葛西良信
[総作画監督] 大塚美登理
[作画監督] 𠮷田 肇
Revival
ルラフォート
STUDIO CL
Movie
#7 リアム、ドラキュラと戦ってみた


久しぶりにハミルトン家の領地に戻ったリアムは、アスナとジョディに、連絡を取らなかったことを問い詰められてしまう。
そして二人はリアムの国作りを知り、約束の地に移り住むことに。
新たな住人の歓迎。新たな魔法によってさらに発展するリアムの国。
だがそんな中で、かつてない脅威が国に迫っていた……!
Staff
[脚本] 山田花名
[絵コンテ] 小俣真一
[演出] 藤代和也
[総作画監督] 大塚美登理 武 志鵬
[作画監督] 合肥板絵動画
陳如水
居朝剛
丘
徐蕭田
陈强
邓婷
リアム 役 村瀬 歩
原作を読ませていただいて、とてもテンポよく小気味いい雰囲気で進む物語にワクワクしています。
リアムの魔法を覚えることへのキラキラした気持ちや上達への執念がとても共感できるなと感じました。
僕も好きなことへ一直線で猪突猛進な感じなのでその一途さを乗せて楽しんでお芝居させていただいております。 是非楽しみにお待ちください!